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| 風景、街、人 |

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| わたしの家の近所の風景です=松阪市日丘町。昔、牧場(松阪牛にあやかってブランド性を高めようと輸入牛を放牧したというウワサ)だったところが宅地化されたエリアですが、まだ、このような里山の風景が残っています。季節ごと、変化を感じることができます。 |

02
| 日丘町を少し歩けば、この風景に出合えます。松阪のシンボル、堀坂山が見えます。 |

03
| 1996年春、松阪公園の石垣の上から撮った1枚です。松阪公園はかつてお城のあったところ。前に見える長い屋根は御城番屋敷で、昔、お城の警護にあたった侍たちの住まいです。現在も子孫の方らが暮らしており、一部は公開されています。松阪公園から見るこの風景、とりわけ、桜の季節の眺めが好きだったのですが、いまはこの桜がありません。石垣を修復した際、伐採してしまったようです。本当にやむを得なかったのだろうか。残念でなりません。 |

04
| 最近、松阪森林公園の桜が樹齢的に見ごろを迎えたようで、花見シーズンは家族連れやグループで大にぎわいです。 |

05
| 松阪市内に「うきさとむら」(松阪市柚原町)と呼ばれている山里があります。昭和30年前後の「昭和の大合併」(市町村合併)まで、宇気郷村(現在の松阪市柚原町・与原町・後山町・飯福田町と、一志郡嬉野町の小原地区)という独立村だったことの名残です。寒さの厳しい「うきさとむら」ですが、春が訪れると、野山の木々や草花にたくさん花が付きます。松阪市街地から車で峠を越え、わずか2〜30分。うきさとの春は人をホッとさせます。 |

06
| 伊勢山上(いせさんじょう)という行場です。うきさとむらから車で10分ほど。飯福田町という所にあります。油こぼしという岩場を登ると、岩屋本堂(写真05)に出ます。足元注意(落ちたら最後)。でも、絶景です。 |

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| 祓(はらい)川という川。奈良、平安時代を中心に、伊勢神宮の祭祀をおこなう役についた皇女・斎王が都から伊勢に入る際、身を清めたという川。松阪市と明和町の間を流れる川であるにもかかわらず、なぜかここだけは開発から守られ、川の周囲が豊かな樹木に覆われています。水の色も幻想的です。 |

08
| 伊勢本街道・上多気(かみたげ)=三重県一志郡美杉村=の風景です。素晴らしいまでに懐かしい日本の風景が保全されています。この辺りは谷町と呼ばれるところです。 |

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| 伊勢本街道・上多気(かみたげ)=三重県一志郡美杉村=の風景です。このあたりは町屋と呼ばれる地区で、江戸時代には旅籠が軒を連ねたといいます。現在では不便な山村ですが、徒歩が主流だった時代には奈良と伊勢を最短距離で結ぶ交通の要衝だったことから大いに繁栄したそうです。 |

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| 母樹と呼ばれるスギ=飯南町粥見で |

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| 飯南町粥見を流れる櫛田川。 |